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2018.02.28
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スタッフ:大岡 辰弥
竹の町、竹原のたけのこと、瀬戸内海の新鮮な蛸をふんだんに使った、春限定メニュー
!
1200円で一石二鳥。いいとこどりの「竹原たけめし」は10食限定!
売り切れ必至ですので、ご希望の際はお早めに大久野島レストラン「usanchu」にいらしてください!
以下に詳細を記載しておきます。
「竹原たけめし」
2018年3月1日から5月31日まで。
一日限定10食 1200円
レストラン「usanchu」
平日(土曜を含む) 11:30~13:30(ラストオーダー)
日、祝日 11:30~12:00(ラストオーダー)
今回訪れたのは、竹の町「竹原」と、タコの町「三原」の境に位置する、うさぎで有名な大久野島。
島の中で食事できる場所は、休暇村大久野島しかない
どうせ、ウサギ押しのメニューが名を連ねているんだろうと、あまり期待せずにレストランの大きな看板をくぐる。
土曜日を含んだ平日は11:30~13:30(ラストオーダー) 日、祝日は11:30~14:00(ラストオーダー)の、このレストランはテーブルが31脚あり、広々としていた。
平日のオープン直後に訪れた私は、幸いなことに窓際の席へ案内された。 手入れされた美しい花壇の向こうにウサギを見ながら食事が出来るとは、なんと贅沢であろうか。
水とコップを持ってきてくれた、気さくそうなメガネの男性の「ご注文がお決まりになりましたら、お声掛けください」と、言う声で初めてメニューに目を落とす。
するとどうだろう、当初のイメージとは違い瀬戸内海のタコや、魚たち、そして地元色にあふれるメニューが目白押しだ。
その中でも、私の気を引いたのは「竹原たけめし」だった。
竹の町、竹原の竹の子と、瀬戸内海の新鮮な蛸を味わえる、一石二鳥の定食に見えたからだ。限定10食の文字にいささかの不安を覚えたが、たけめしのオーダーはすんなりと通った。
再び外の景色に目をむけ、しばらく景色を楽しんでいると、先ほどの男性が「たけめし」をもってきてくれた。
男性の温和そうな態度と表情に、思い切って声をかけてみた。
「限定10食のメニューが多いけど、だいたい何分ぐらいで売り切れちゃうの?」
男性は小考ののち
「お客様の入りによって変わってまいりますが、たけめしは30分程度でしょうか。
いもたこカレーや魚飯など、人気のメニューは10分程度で出きってしまうこともあります」
なるほど。そんなに早くなくなることもあるのか・・・
男性に礼を述べ、私は料理に手をつけた。
思った通り、たけのこ寿司、タコのお刺身、竹炭そばと、どちらも楽しめる内容だった。
味は・・・是非大久野島に来て、御自身の舌で確かめてほしい。
きっと損はさせない味だと、私は思っている。
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