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2025.03.05
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スタッフ:大松
みなさま、おはようございます。
だんだん暖かくなり、春の気配が近づいてきました。
石川県の観光名所「兼六園」では梅の季節です。
兼六園には全国から集められた約200本、約20梅を集めて造成された梅林があり、
さまざまな梅の花をお楽しみいただけます。
今年は通年より開花が遅れていますが、訪れる春を感じながら散策しませんか?
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園で加賀藩主の前田家により形づくられたそうです。
日本三名園のひとつとして名高く、徽軫灯籠(ことじとうろう)や
日本最古と言われる噴水など見どころがたくさんあります。
徽軫灯籠(ことじとうろう)
兼六園のシンボルとして知られています。
徽軫灯籠は足が二股になっています。
琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。
1861年に造られた日本最古と言われる噴水。
水の高さは約3.5mあります。
池の水面との高低差を利用した自然の水圧で吹き上がっています。
兼六園は金沢市の中心部に位置し、地元の県民や観光客に親しまれています。
四季を通じてさまざまな風景が広がり、
冬は雪吊り、春先は梅、そして桜など日本の風情を感じることができます。
休暇村から兼六園は車で1時間ほどです。
休暇村へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
〒920-0937
石川県金沢市丸の内1番1号
TEL 076-234-3800
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