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2024.09.25
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スタッフ:小田桐
今年、2024年の夏ごろから新しく導入された「電動アシスト自転車」のレンタル事業。
広大なキャベツ畑が広がる嬬恋村を、自転車で駆け巡るのは非常に気持ちがいいです。
前回は、休暇村嬬恋鹿沢から愛妻の丘という場所までドライブをしてみましたが、今回は湯の丸(地蔵峠)までドライブしてみようと思います!
前回のドライブでは、青色モデルの自転車を使用したので、今回は赤色モデルの自転車に乗ってみました。いわゆるママチャリ型の自転車です。果たして湯ノ丸まで辿り着けるのか。
休暇村嬬恋鹿沢から湯の丸まではずっと登坂なのです。
ちなみに車の場合は、約10分で行く事ができます。
今回のスタート時間は12:31。
バッテリーは100%、ブレーキもばっちり確認して湯の丸へ出発します。
途中、メロディーラインも反対車線にありましたが、順調に上ってきました。
普通の自転車では厳しいですが、電動なのでほど良い疲労感です。
湯の丸までの途中の広いスペースで小休憩。
時期になると、この場所はレンゲツツジが綺麗に咲き誇る場所です。
その時期にも来たいですね。
ママチャリ型と言っても侮るなかれ。
ギアも1~3までしかないですが、逆に迷わずギアを選べます(笑)
今回は、パワーモードでギアを2にして(時折1にして)登坂を漕ぎ切りました。
湯の丸の看板に到着したのが13:00ぴったり。
なので、休暇村嬬恋鹿沢から湯の丸まで30分で行くことができました。
湯の丸には牛たちが放牧され、ほのぼのとしており時間の流れが遅く感じます。
登坂をずっと漕いでいたので足は疲れていますが、涼しい空気と相まって癒しを感じられます。
湯の丸(地蔵峠)には、百体観音の80番目の観音様が鎮座しています。
*百体観音とは、長野県東御市新張(みはり)から、地蔵峠を越えて鹿沢温泉に至る道に、一番から百番までの観音様が祀られています。これを百体観音といいます。
ちなみに紅葉館という施設にいるのが100番目の観音様。
下るときに自転車と一緒に写真を撮るつもりが、忘れていました。
牛を見たり、観音様と記念撮影をしたりしたら、帰路に立ちます。
湯の丸を出発したのはおよそ13:06。
自分が思っているほど峠ではゆっくりしていませんでした(笑)
帰り道はずっと下り坂。
最高のドライブ!休暇村まではなんと1漕ぎもしなくてもいいくらいでした!
メロディーラインも進みましたが、軽すぎるせいかメロディーは流れず。
あっという間に休暇村に到着。時刻は13:15。なんと行きの倍以上の速さ。
下り坂を長く感じたい方にはオススメのドライブコースでした。
今回は、休暇村嬬恋鹿沢から湯の丸(地蔵峠)までのドライブを電動アシスト自転車で行ってみました。
往復にかかった時間は45分ほど。
愛妻の丘への往復よりも短い時間で往復できました。
特に復路の下り坂は最高です。時速40キロ以上のとてもはやいスピードが出るので要注意ですが。
ご滞在中の楽しみに、また、この自転車のレンタルを目的にぜひ当館にお越しください。
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