お知らせ
2023.11.30
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スタッフ:小森克敬
東京では銀杏並木が見頃を迎えているようですが
(2023.11.27 神宮外苑)
季節が2歩先をゆく標高1400mの嬬恋鹿沢では・・・・
オープンしたのは「鹿沢スノーエリア」。
ホテルから車で7分(3㎞)の場所にある最寄りのスキー場です。11月26日オープンは、群馬県内のスキー場で最速。ここ数年で最も早い営業開始となりました。11/30時点でも、県内でオープンしているスキー場は「鹿沢スノーエリア」と沼田市の「たんばらスキーパーク」の2か所だけです。
という訳で、オープンした26日に早速様子を見に行ってきました。
運行していたのは第1リフト。滑走可能なゲレンデはホームゲレンデです。雪が足りないので、降り場や乗り場はブラシ対応となっていました。今後、徐々に滑走可能区域が広がっていくと思われます。
オープン告知が前日だったためか、日曜日ですがお客さんは少な目。スキー場にとっては「悲」ですが、スキーヤーにとっては「喜」。天候も含めて超・快適なコンディションです。
⛷
今年は11月上旬まで気温の高い日が多く、スキー場の営業開始がどうなるのか心配していました。
中旬以降は、気温がグッと下がったものの好天続き。天然の雪が積もったのは2回のみ。という訳で、気温の下がる夜間を中心に、降雪機と降雪スタッフがフル稼働
(画像はスノーエリアのFacebookから)
結果、群馬県最速の11/26にオープン出来たんだそう。標高が高くゲレンデが北斜面なので、営業期間が長い(11~4月)のが鹿沢スノーエリアの特徴です。
もう一つの特徴は晴天率が高いこと。過去のデータによると、この地域の冬期の晴天率は80%!
よほどの雨男、雨女がいない限り青空の下で滑走できるはずです。
10年以上、スキーやボードから遠ざかっているワタクシは、ポカポカあったかいレストハウスで、雪景色を眺めながら、ピザとコーヒーがいいなぁ。と、そちら方面の下見も抜かりなく。周囲360度、全てが白銀の世界となった頃のお楽しみです。🍕
2023.11.29現在、休暇村周辺に雪はありません。
が、この時期の山の天気に絶対はありません。いつ降っていつ積もるのかは神のみぞ知る。スタッドレスタイヤやチェーンなど、必要な装備をお忘れなく。
ホテルから車で12分。群馬と長野の県境にある「湯の丸スキー場」も12/2にオープンしました。都心から一番近いパウダースノーが売りのスキー場です。画像はオープン初日の様子です。(信州とうみ観光協会よりお借りしました)
館内メンテナンスのため、12月3日(日)10時 ~12月8日(金)12時まで、休館日とさせて頂きます。宿泊だけでなく、日帰り温泉や売店もお休みします。ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
今年最後のオフピーク旅は12月11日~15日。
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