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第68回　あんずまつり

皆様こんにちは。
2月ものこり数日、今年もあっという間に3月に突入しようとしています。

3月（春）といえば桜などのお花が次々に開花し、ポカポカ陽気で幸せな気分になれる季節♪
きっと嬬恋村はまだ寒いのだろうけど…。

本日ご紹介するのは、一か月先が見ごろの「あんず」の花です(^-^)

千曲市　日本一のあんずの里

長野県千曲市には、日本一の規模を誇るあんずの里があります。
あんずは山間の斜面に広がり、満開になると一面が花に埋まります。森地区のあんずの里は、ひと目で多くのあんずの花が見渡せることから「一目十万本　日本一のあんずの里」と呼ばれているんです。

あんずは、英語でapricotと言い、海外で良く見かける木です。中国原産で、日本でも平安時代からせき止めの薬として用いられていました。梅や桜に似ていますが、花は淡いピンク色で、春遅い信州では桜より少し先に花開きます。
今年の春は、満開になると山里全体が薄紅色になる「あんずの里」へ行ってみませんか？？

千曲市の観光情報サイト

休暇村嬬恋鹿沢からあんずの里へはお車で約1時間です。

大きな地図で見る。

3月27日（月）～3月31日（金）の5日間限定ではありますが、第68回あんずまつり開催中に、全国旅行支援（愛郷ぐんま全国割）を使って当館にご宿泊いただくことも可能です！！
4月になれば長野市の善光寺あたりの桜も、上田市の上田城跡あたりの桜もきれいに咲きますので、様々な旅行ルートが設定できますね♪

あんずまつり開催までまだ一か月ありますので、ぜひ当館でのご宿泊も併せてご検討ください(^-^)

愛郷ぐんま全国割　公式HP

参考：あんず→桜の旅行ルート

ご宿泊のご予約はこちらから！