MENU

季節の花々①

花期は4月から7月にかけて。花は淡紅色で、花弁は5つに分かれ、その先端はさらに細かく裂けています。花茎は10~15cmで花を横向きにつけているのが特徴です。名前の由来はイワカガミ(岩鏡)、つまり、岩場に生えることと、光沢のある葉を鏡に見立ていることに由来しています。

イワナシ

花期は5から6月にかけて。茎は赤褐色の粗い毛を持ち、地上を這って広がり、長さは10-25cmになります。
実は梨のような甘みがあり、食用にもなります。そこからこの名前がついています。

バイケイソウ

花期は6月から7月にかけて。花がウメ、葉がケイランに似ていることからこの名がついたとされています。高地の湿地帯などに自生し、2cmほどの緑白色の花を房状につけるのが特徴です。開花期になると草丈は1mを超えます。

トモエソウ

花期は7-9月で、高さ50-130cmまで成長します。茎から黄色の花を咲かせているのが特徴です。山地や河川敷の日当たりのよい草地に自生します。

Reservation

閉じる