長野県の中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。
この地に、全国37か所の“自然にときめくリゾート 休暇村”の中でも、
これまでにない新しいカタチの休暇村が誕生しました。
その名も、「休暇村リトリート安曇野ホテル」。
「非日常」の中で心身のリセットをして、
新たな活力を得ることができる「リトリート」。
休暇村ならではのリトリートを、
ここ、安曇野の地でご満喫ください。
エントランス前には存在感のある暖炉が。
この大きな暖炉は、集いの場所です。
天気の良い夜には星空の下で焚き火を囲み、
爽やかな朝には鳥たちの声に耳を傾け、安曇野の朝を味わう。
自分だけの時に浸るもよし、仲間や家族と語り合うもよし。
火と自然と憩い、思い思いの特別な時間をお過ごしください。
お献立
一、アミューズ 安曇野の息吹
一、安曇野の風景 絵画のような景観を想って
糸魚川の海と安曇野平の宴
一、先吸 本日の吸物 ほっと一息
一、酢物 夕暮れ澄んだ清流と北アルプスの残雪の香りを感じて
一、椀物 安曇野産大根とフォアグラの変わり椀
一、本日のお魚料理 旬魚のポーピエット ワイン蒸し、
信州産土牛蒡のコンフィチュールを飾って
一、本日の肉料理 信州プレミアム牛ロースステーキ 溶岩焼き、
リトリート特製ソースとの薬味五選
一、食事 長野県産こしひかり、信州の香物、信州味噌汁
一、デザート 安曇野産小麦粉のパンケーキと
フルーツのオートクチュール アイス添え
※入荷状況により異なる食材を用いる場合がございます
お献立
一、食前 目覚めのスムージー
一、前菜 安曇野の朝景色
信州ポークのロースト、信州サーモンのマリネ塩昆布〆
信州白葱のコンフィ、安曇野根菜の炊き合わせ 等
安曇野根菜の炊き合わせ、本日の手鞠盛り
一、魚料理 本日の焼(煮)魚
一、椀物 本日の国産牛、椀盛り
一、飯物 長野県産こしひかり
会田(旧四賀村)のたまご
一、汁物 具沢山のお味噌汁
一、香物 お母さんが漬けた香物たち
一、デザート 牛乳ブルゥレと安曇野フルーツ
※入荷状況により異なる食材を用いる場合がございます
お食事会場の「安曇野ダイニング」では、旬の食材と地域の食文化を融合させ目にも舌にも美味しいお食事をご用意します。
お席でごゆっくりお召し上がり頂けるようご夕食は会席、ご朝食はお膳スタイルです。
ダイニングは木目を基調としており、ゆったり落ち着いた空間でお食事をお楽しみいただけます。
また、エントランスに入ると目に飛び込んでくるオープンキッチンでは、料理人が腕を振るう様子を間近でご覧いただけます。
プレミアムフロアにご宿泊のお客様のご夕食は半個室のお席にてご準備します。
新設のプレミアムフロアには8つの客室をご用意。36~73㎡の広々としたお部屋です。このフロアの客室には、日本ベッドのシルキーポケットマットレス(セミダブルサイズ・120cm)をご用意しており、より快適にお休みいただけます。
また、このフロアにお泊りいただくお客様のご夕食は、個室感にこだわった会場にてご準備しますので、よりゆったりと特別な時間に浸っていただきながらお召し上がりいただけます。
※写真はテラス・眺望風呂付客室
シャワー付き | 4室 |
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バス付き | 2室 |
テラス・眺望風呂付き | 2室 |
40㎡以上が中心の広々とした和洋室です。ベッドはセミダブルサイズ(120cm)で、快適にお過ごしいただけます。
畳敷きの居間では、デイベッドに腰をおろしてリラックスと団らんのひと時をお過ごしください。
ワイドルーム<シャワー付き> | 16室 |
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ワイドルーム<バス付> | 2室 |
<シャワー付き> | 4室 |
安曇野穂高温泉郷・標高1,450m中房渓谷にある2つの源泉から引湯した温泉で、刺激が少なく肌に優しいアルカリ性単純温泉。
「美肌の湯」とも称される湯をお楽しみください。
泉 質 | 単純温泉 |
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効 能 | 疲労回復や健康増進、また神経痛や関節痛、消化器の慢性病 |
浴 槽 | 内風呂(各1)(天然温泉)/露天風呂(各1)(天然温泉)/ドライサウナ(各1)/水風呂(各1) |
※リニューアル前の写真です。
暖炉を始め、木漏れ日を感じられるラウンジ、クラフトショップが並び、館内に居ながらにして安曇野を感じられるアトリエ感の高い設えに。
【木漏れ日ラウンジ】
中庭を眺める特等席です。
時間とともに刻々と表情を変える木漏れ日を楽しみながら、ほっとひと息できるラウンジ。
お好きなドリンクを持って、こだわりのチェアでゆったり。
温かなひとときをお過ごしください。
ソナレ(ハイビャクシン)の広がる内庭に面したライブラリー。
「安曇野」をキーワードに、幅広いジャンルの本や雑誌をご用意しています。
また、地域の作家による様々な作品展示なども行い、地域の魅力が詰まった、まるで基地のようなライブラリーです。
囲む木々は柔らかな風に吹かれて薫り、温かな陽が集まるテラスとデッキ暖炉ラウンジ横の扉を開くとそこに陽だまりテラスがあります。
緑に誘われるように続くデッキの先にも寛ぎのスペースがあり、デイチェアなどのリラックスできるアイテムが揃っています。
天気の良い朝の森林浴や、ライブラリーからお気に入りの1冊を持って森林読書はいかがでしょう。
エントランスを入ると丁度正面にあるのが暖炉ラウンジです。
この暖炉を中心に、ライブラリーやクラフトショップなど、アートの街安曇野を感じていただけるよう、アトリエのような雰囲気を演出しています。
お好きなドリンクを片手に火を眺めながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
3階プレミアムフロアにあるフリードリンクを常設したラウンジです。
館内をそぞろ歩いて目に入った入り口、ちょっと寄り道していこうかな、そんな心をくすぐる空間。時間限定のサービスもご用意します。
プレミアムフロアのお客様はもちろん、ご宿泊のお客様どなたでもご利用いただけます。
安曇野ならではの品々を揃えたショップです。
お土産はもちろん、自分へのご褒美になるような素敵なクラフトとの出会いも。
この土地だからこそご用意できる厳選された品々が並びます。
おススメ観光スポット
「安曇野アートライン」とは、本州中央にそびえる日本の屋根・北アルプスの麓に広がる“安曇野”に点在する、美術館・博物館18館をラインで結んだものです。
安曇野市から白馬村まで約50kmの地域に18館ものミュージアムが並ぶのは、世界的にも珍しく、まさにアートの里と呼ぶに相応しい景観を作っています。
碌山美術館・安曇野ちひろ美術館・安曇野アートヒルズミュージアム・北アルプス展望美術館・安曇野市豊科近代美術館・絵本美術館 森のおうち・国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)(大町・松川地区)など他10施設
絵本画家いわさきちひろや世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。
木のぬくもりあふれる館内には、絵本を自由に読める部屋や木のおもちゃで遊べるスペース、カフェ、ミュージアムショップも併設。
美術館への出入りは一日自由です。
建物の周囲に広がる広大な公園とあわせて、子どもから大人まで1日のんびり過ごすことができます。
【作品:いわさきちひろ チューリップのなかのあかちゃん 1971年】
アルプスのふもと、安曇野市は日本有数のわさびの名産地。
中でも日本一広大なわさび田を有する「大王わさび農場」は、敷地内を自由に散策でき、飲食店や体験施設も揃う一大観光スポットです。
3000m級の峰々が連なるアルプスのふもとに広がる安曇野地域に位置し、北アルプス山麓の雄大な自然を体験できる「大町・松川地区」と、安曇野地域の自然・文化を体験できる「堀金・穂高地区」の2つの地区があります。
園内の様々な場所で、自然のままでそこにあるような植物や、昔からあづみのの地で栽培されていた植物など、やさしい自然の花々が楽しめます。
また冬の季節はイルミネーションイベントが開催され、一年を通してアルプスの草原や山並に出会えます。
上高地は3000m級の雄大な北アルプスに囲まれた日本を代表する景勝地であり、国の文化財に指定されています。
清らかな梓川の流れは、訪れる人々を魅了します。
焼岳の噴火によって出来た大正池や、上高地の象徴河童橋、ニリンソウの群生で有名な徳沢園など見所はたくさん。
是非一度は訪れてみて下さい。
文禄2~3年(1593~1594)に建てられた五重六階の現存天守としては日本最古です。
幾たびかの存続の危機を、市民の情熱により乗り越え、四百余年の風雪に耐え、戦国時代そのままの天守が保存されています。
明治の大改修後の昭和11年、国宝に指定されました(昭和27年再指定)。
別名深志城とも呼ばれています。
姫路城、彦根城、犬山城、松江城とともに五つの国宝城郭のひとつです。
松本城
駐車場 | 30台(屋外駐車場) |
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送迎バス | あり |