こちらの水仙も咲いています
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スタッフ名:乾
休暇村よりお車で約50分の距離にある「をくずれ水仙郷」では、早くも水仙の花が咲き始めています。
をくずれ水仙郷は、房総半島のほぼ中央、鋸南町の大崩(をくずれ)地区に位置します。標高200m~250mほどの丘陵地帯の山すそや土手に水仙が栽培されており、毎年12月中旬頃から2月初旬まで見頃を迎えます。
一面に広がる水仙畑。歩いていると、水仙の甘い香りが漂ってきます。
南房総の道の駅では、水仙の切花も並びます。これを見ると毎年「あぁ年の瀬だなぁ」と感じます。1月、2月の最盛期になると、をくずれエリア一帯で露地販売もされます。
令和5年12月9日~令和6年2月4日までは、「千葉県・きょなん町 水仙まつり」も開催されます。期間中は、農産物や水仙の販売が行われたり、写真コンクールが開催されたりします。また、一部エリアではライトアップが行われます。
水仙まつり詳細はコチラ!