休暇村よりお車で約40分程の所にございます。
おそばや城下町として有名で、観光で行かれた方、行かなくても「出石そば」は聞いたことがある方が多いのでは?
その出石町のシンボル、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている
時計台「辰鼓楼(しんころう)」が今月の下旬から外壁全面を解体・骨組みの修理でなんと90年ぶりの大掛かりな修理に入るそうです。
明治4年、出石藩により建てられ、当時は高さ13メ-トルの最上階で太鼓を鳴らすことで時刻を知らせていましたが、明治14年に時計が設置されて時計台に。
秋には修理を終えて新しい「辰鼓楼」が見れるそうです

これに伴い
6月からは修理現場での見学会→日程は6月9日・7月15日・9月9日・10月7日と4回開かれます。
この、またとない貴重な見学会、「但馬の小京都」城下町出石の歴史に触れ、90年という歴史にひたりまませんか?。
お問い合わせは豊岡市出石振興局 0796-52-3111まで