なごみの灯り展
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スタッフ名:小森克敬
休暇村から車で5分。
竹野町にある御用地館(おようじかん)にて『なごみの灯り展」が開かれています。
ナゴミノアカリとは・・・・
☜ これこれこれ
って、間違えた!
これは職員の「イベアカリ」でした。
☝ 今度こそ、これですコレ
会場入り口にて、分かりやすい説明書きを発見。
ちなみに、展示会場となっている御用地館は、江戸時代(1806年)にあの伊能忠敬が宿泊した、由緒ある建物(の復元)です。
日本地図の父と言われている彼ですね。
(言われてたっけ?)
新作の灯りも多数展示
歴史を重ねた木造の建物と、和紙の中から届く柔らかな光。
四方に飾ってある灯りに囲まれ、ポツンと座っていると、部屋の中だけ時間が止まったかのよう。
個人的には、天候の悪い日や、17時の閉館間際など、室内が少し暗くなる時間帯がオススメです。
並んでいる灯りを頭にかぶり、写真を撮りたい欲求に襲われるかもしれませんが、グッと我慢しましょう。
(中に照明が入っていないと、インスタ映えしなさそうですし)
【なごみの灯り展】
日時 11月9日(金)~12月16日(日) 午前9時から17時まで ※水曜日はお休みです※
会場 豊岡市竹野町竹野422 御用地館(おようじかん)
料金 無料
ちなみに・・・・・
昨年7月にプチ・リニューアルした、
休暇村の温泉前の通路にも、
なごみの灯りを置いてあります。