開湯1300年とうたわれる 城崎温泉 。
カランコロンと下駄の音が鳴り響く温泉街のなか、
夜な夜な散歩してみました。
とはいえ、いまは 冬 。
とっても寒くていられないので、まずはソッコーひとっ風呂。
七つの趣ある外湯のひとつ、天下一と称された「一の湯」へまっしぐら ♨
ふぅ~、とっても良いお湯でありんした ♨
体の芯までポカポカになったので、散 策 再 開 ♪
凛として静か…
時代劇ならば、すれ違う浪人と十中八九チャンバラの展開になりそう。
川沿いの並木に色合い暖かな灯り風景。
王道の表通りはそこそこに、今夜はバックストリート(裏通り)メインで歩いてみました。
城崎温泉ならではの情景をしばし楽しんだ後、
みごとに湯冷めしたのでした…
そんなときでも 安心、安全。
〝足湯〟 に浸かって体も心も温めなおすのです。
浴衣姿でにぎわう昼間の温泉街とは似て非なる旅情感、これまた一興。
ただし、夜道の一人歩きにはくれぐれも注意されたし。