風鈴ではなく土鈴(どれい)はいかが?
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スタッフ名:瀬尾
6月が終わり7月に突入したことで2023年も半年が過ぎましたね。まさに光陰矢の如しです。さて、本日は休暇村帝釈峡でおこなっている「土鈴(どれい)の絵付け体験」の紹介をさせていただきます。
まず、土鈴とは名前の通り土を焼いて作った鈴です。土鈴は縄文時代に作られ始めた歴史あるものです。主に魔除けに用いられました。その土鈴を休暇村帝釈峡のある広島県庄原市東城町では、干支の動物たちの形で作っています。私事ですが、土鈴(どれい)をよく土鈴(どりん)と読み間違えてしまいます。
干支をはじめとして、いろいろな形の素焼きの土鈴がありますので、皆様の干支やお好きな形を自由に選んで、世界に一つだけの素敵な作品を作ってください。
料金:土鈴1個550円
時間:9時から17時まで
是非ご自身の手で絵付けした土鈴を、魔除けやインテリアの一種として玄関やお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。