〜休暇村の新リーフレット、続々と爆誕中!〜
「支笏湖が手のひらに収まるはずがない。」
ごもっとも。
でもでも、こうやって、
リーフレットの中に閉じ込めれば。
こちら、新しくなった休暇村のリーフレットです。
これまでのものからガラリと変え、内容もシンプルになっています。
表紙はこの休暇村といえば!の場所をイラストにして配しました。
さらにいえば、是非足を運んで欲しい!体験して欲しい!そんなスポットです。
さらにさらに、開くとホテルの概要がシンプルに掲載されています。
実際にお越しいただいて「なるほどこれかー!」と、実際に見ていただきたい気持ちでいっぱいなのですが、今回はいくつかの休暇村のリーフレットをご紹介し、ちょっとだけネタ晴らしをしようと思います。
休暇村支笏湖
冒頭から出てきたこの場所は、北海道支笏湖。
支笏湖ブルーの湖面に、波紋を描くパドル。
「おーい、樽前山やー!そっちへ行くぞー!」
と、目標を定めて。
漕ぐのに疲れたら、
ただただぷかーっと湖にのっかって、
湖底を覗き込んで、
どこまでも続きそうな途方もない特別な「ブルー」にちょっとだけ肩がすくむ。
そんなストーリーがありやなしや…
北海道、新千歳空港から車で約1時間、支笏湖畔の高台に立つのが休暇村支笏湖です。
この湖は11年連続で水質の良さが日本一だったほど綺麗な水を蓄えています。
ホテルから歩いて15分ほどで湖に降りることができ、その側には支笏湖温泉街があります。そこでカヌーのレンタルができるのでとっても便利なのです。
ほら、こんな風に、温泉街があって。
食べ歩きも楽しそう。
カヌーデビューをして、休暇村に泊まって、美肌の湯で汗を流す。
サイコー!!!
休暇村紀州加太
ピンク色のボディが印象的な電車。
その名も「めでたいでんしゃ」。
こんなかわいらしい電車に乗ったら、
きっと楽しいところに連れて行ってくれるんだろうなぁと
ワクワクしちゃう。
この電車は、和歌山市内を走る南海電鉄の加太さかな線の名物観光列車です。
現在、4種類の「めでたいでんしゃ」が運行中で、それぞれに可愛らしい名前もついています。
そしてこちらの水色の電車は「かい」といいます。
「さち」と「かい」には「なな」という子どもがいて、
さらに「さち」には長い間冒険に出ていた「かしら」という名のお兄さんがいて、9月に久しぶりに帰ってきたんですって。
おぉ!なんだかドラマがありそうな匂いがします。
もっと”めでたいでんしゃ”について知りたいという方はこちらをどうぞ↓
加太さかな線”めでたいでんしゃ”
休暇村志賀島
玄界灘に沈む夕陽。
茜色とも菖蒲色ともつかない美しい色に染まる空。
お友達同士でしょうか。
移ろう時間と変わる景色に背中を押されて、
普段は話せない様な、ちょっと特別な会話でもしていそうです。
こんな素敵な光景が休暇村の目の前に。
下馬ケ浜は夏には海水浴場として賑わいます。
明かりが少なく空が広いため、夜には星空を眺めるのにおすすめなんですよ。
夕暮れ時には、空がグラデーションに。
波音をBGMにして、刻一刻と変わる玄界灘の景色を眺めながら、
夕食前のひとときを過ごすなんていうのも、
素敵ですね。
休暇村南紀勝浦
熊野那智大社に隣接する那智山青岸渡寺の三重塔。
その向こうには那智大滝が大迫力で岩肌を叩き下りています。
2004年、世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部で、周辺には見所がたくさん。
スポットがたくさんなので、
しっかり予習をして、
「あぁ~、見逃した~」
がないようにw
全国の休暇村で、すこーしずつリニューアルしています。
お手に取っていただいたら、「ここはどこかな?」と、
是非、ご自身の目で確かめに行ってみてください。
リーフレット最新verも掲載中!休暇村のデジタルパンフレット