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vol.13

寒い朝

撮影:
権神貞夫
作品名:
寒い朝

夕暮れの桟橋

撮影:
松村八重子
作品名:
夕暮れの桟橋

郷愁

撮影:
垂秀夫
作品名:
郷愁

朝霧の湖沼

撮影:
垂秀夫
作品名:
朝霧の湖沼

夜明の海

撮影:
村里茂延
作品名:
夜明の海

おとぎの国

撮影:
棚本正己
作品名:
おとぎの国

暁光白嶺を染む

撮影:
藤田忠
作品名:
暁光白嶺を染む

夏の少年

撮影:
畠山穂菜美
作品名:
夏の少年

星降る夜

撮影:
冨野光雄
作品名:
星降る夜

仲良し

撮影:
福田尚人
作品名:
仲良し

キャベツ高原

撮影:
北﨑英信
作品名:
キャベツ高原

天空の鳥居

撮影:
鈴木克哉
作品名:
天空の鳥居

PHOTO

国立・国定公園内にある休暇村。
休暇村周辺には四季折々の表情を見せる自然。
カメラを向けた先での出会いは一期一会。
その一瞬を切り取り永遠に残す写真を、
休暇村で一緒に楽しみませんか。

私が撮りました

休暇村スタッフが撮影した素人写真を紹介しています!
写真好きですが、プロではありません!
こんなものが撮れるんだ!楽しそう!撮りに行ってみたい!
思ってもらえたら嬉しいです♪

広島県 帝釈峡の秋冬

休暇村園内のお気に入りスポット

休暇村園内のお気に入りスポット

影絵にも咲いているかのよう

影絵にも咲いているかのよう

ただいま秋色に染まっています

ただいま秋色に染まっています

春 ちょうちょの目線で撮影

春 ちょうちょの目線で撮影

春 いつも忙しそうなキツツキ君

春 いつも忙しそうなキツツキ君

春 夜桜越しにお月見いっぷく

春 夜桜越しにお月見いっぷく

宮城県 休暇村気仙沼大島

「秋刀魚船」の出船送り

「秋刀魚船」の出船送り

夏は釣り三昧

夏は釣り三昧

海をオレンジ色に染める夕日

海をオレンジ色に染める夕日

気仙沼の市鳥「ウミネコ」

気仙沼の市鳥「ウミネコ」

休暇村がすぐそこ! 田中浜

休暇村がすぐそこ! 田中浜

初夏の田んぼ

初夏の田んぼ

震災の記憶を後世に伝える「みちびき地蔵」

震災の記憶を後世に伝える「みちびき地蔵」

朝の散歩でリス発見!

朝の散歩でリス発見!

冬。日の出

冬。日の出

晩秋

晩秋

栃木県 休暇村日光湯元

夏の「天の川」

夏の「天の川」

紅葉にフォーカス

紅葉にフォーカス

秋の癒し

秋の癒し

初夏を代表する「クリンソウ」

初夏を代表する「クリンソウ」

ゆるかわ「こるり」

ゆるかわ「こるり」

二ホンジカ親子

二ホンジカ親子

白雪と青空のコントラストが美しい冬

白雪と青空のコントラストが美しい冬

竜頭の滝のトウゴクミツバツツジ

竜頭の滝のトウゴクミツバツツジ

教えて!カメラのあれこれ

スマートフォンカメラやコンパクトデジカメの性能が良くなり、
誰でも簡単にキレイな写真が撮れるようになってきましたね!
ちょっと高いですが、一眼レフカメラやミラーレスカメラを買って
もっといい写真を撮ってみよう!と思っている人に
お助けのキーワード集。

感度 [ISO]

感度 [ISO]

ISO感度を上げることによって暗い場所でも明るく、撮影ができます。 数値が大きいほど高感度に撮影できます。高級なカメラほど数値上限が大きい傾向にあります。ただし、数値を上げすぎるとノイズが入る為、日光が当たる屋外では100~400で撮ることが一般的です。

開放

開放

F値を一番低くし、そのレンズの絞りをもっとも開いた状態のことを「開放絞り」といいます。レンズにより性能が異なり、「F1.4」「F2.8」「F3.6」など最小値がレンズ本体に記載されています。小さいほど、暗い場所でもより明るい写真を撮ることが可能です。星空撮影には1.4~2.8がオススメです。

RAW画像

RAW画像

撮影したデータをjpg以外にRAWというデータ方式で保存ができます。jpgの約3倍のデータサイズですが、撮影後の色補正をする際に劣化しないという大きな特徴があります。専用ソフトが必要ですが、より大きなポスターに印刷したり色にこだわりたい人にオススメのデータ方式です。

絞り [F]

絞り [F]

F値は数値が大きいほど光を通さない状態となります。数値を性能ギリギリまで小さくすることを開放といいます。 F値が小さいとたくさんの光を取り込めるため、速いシャッター速度で撮影ができ、背景のボケ方も強くなります。

ズーム幅

ズーム幅

一般的なレンズとして18-55mm程度の焦点距離をカバーする標準ズームレンズがありますが、数値が低いほどより広い(広角)範囲の写真が撮れます。逆に200mm~300mmは望遠ズームとなります。 屋内、部屋の写真などは広角がオススメです。

AF/MF

AF/MF

オートフォーカス/マニュアルフォーカスです。 通常はオートにしておけば自動でピントを合わせてくれますが、マクロ撮影や星空の撮影ではマニュアルにすることがあります。オートではピントが合わない時の為の手動設定モードです。

シャッタースピード

シャッタースピード

「パシャッ」とシャッターが開いてる時間の事です。スポーツ選手の俊敏な動きを撮る場合は数値を上げます。そうしないと撮りたいインパクトの瞬間がボケてしまいます。逆に花火などは数値を低くし、1枚の画に複数の花火が写るようにします。

単焦点

単焦点

ズームレンズではない、1点の焦点距離しか撮れないレンズのことです。シーンによってズームができませんが、その反面明るいレンズを作ることが可能です。背景を大きくぼかした一眼レフならではの写真を撮るには単焦点レンズを使ってみましょう。

オーバー/アンダー

オーバー/アンダー

露出調整で、明るいとき = オーバー。逆はアンダーといいます。 慣れてくると、このシーンは「オーバーめに撮ろう」等と自分好みの露出が見つかります。

こんな写真どう撮るの?

星空

おすすめ設定
ISO6400以上、F1.4~2.7、SS15秒~30秒

レンズの性能やお好みで調整で良いですが、とにかく明るく長く焼き付けることが必要です。シャッタースピードが遅いため三脚を使ってカメラがブレないようにして撮ります。焦点距離も14mm~35mmのできるだけ広角なレンズを使った方が良いでしょう。 星空はマニュアルモード/マニュアルフォーカスで撮影します。

星空の撮り方を詳しく見る

清流・滝

おすすめ設定
SS10~15秒

普段は流れている水も、ゆっくり露光することにより、流れがまとまってこのような写真に見えます。 シャッタースピード優先モードで撮影すると他はカメラ側が合わせてくれます。星空と同様、三脚が必要になります。

写真のプロが語る休暇村の魅力

「写真ライフ」編集長 市川稚佳子

「写真ライフ」編集長

市川稚佳子

"写真も旅も楽しみたい"と、いう方にはとても魅力的な宿です。 国立・国定公園の中という立地に恵まれていて、一歩外に出れば大自然!!温泉や旬の食材を使ったお料理も楽しめるので、"写真+α"な時間を楽しめます。 雑誌を編集していて、日本の移ろう四季をテーマにした作品を多く目にします。そして日本の四季の美しさを再認識させられています。私は休暇村日光湯元へ行った際に、今まで風景写真でしか見たことがなかった雄大な自然を間近にできて大変興奮しました。朝から晩まで撮影を楽しみ、その後は雄大な自然に包まれて+αな時間を過ごす。とても贅沢な休日になったコトを思い出します。 旅が好き、温泉が好き、食べることが好き、そして写真が大好きなカメラ初心者にオススメです!!

富士フイルム 宇井裕司

富士フイルム

宇井裕司

写真には様々なジャンルがあるが、その中の一つである「風景写真」は早朝と夕方がシャッターチャンスになる事が多い。その時分を狙って撮影する為に夜中に出発したり、帰宅が深夜になってしまう事が間々あります。 国立、国定公園内に立地する休暇村は被写体のすぐそばに寝ている様なものなので、当然に美しい作品をものにするチャンスが溢れています。 朝霧に煙る水辺、鳥の声が聞こえる林間、真っ赤に染まった夕暮れ、刻々と表情を変える「本当の自然」を腰を落ち着けてじっくりと撮る為に、休暇村への宿泊を強くお勧めします。

「CAPA」編集長 菅原隆治

「CAPA」編集長

菅原隆治

風景写真がブームです。季節ごとの自然の表情をカメラで捉える楽しさは格別。 朝夕のドラマチックな光の中で出合う風景は、ときに荘厳でドラマチックな展開を見せてくれます。 でもカメラ操作が難しそう?いえいえご安心を。今のデジカメは、自分で構図さえ決めればほぼ失敗なく写るのです。絶好の撮影ポイントがすぐ近くにある休暇村なら、必ずや満足する作品が撮れることでしょう。 友達や家族との記念写真の延長で、豊かな自然にもカメラを向けてみませんか?旅の楽しさが何倍にも膨らむこと請け合いです。

日本旅行写真家協会正会員 立木寛彦

日本旅行写真家協会正会員

立木寛彦

数十年前、私が出版社に勤務していた頃、旅とグルメの連載取材で初めて訪れたのが休暇村那須でした。 取材では、あらゆる観光要素、自然の醍醐味と美しさ、体験型の楽しさ、その地域の食べて美味しい満足感、泊って癒せる宿と温泉を網羅し紹介していました。休暇村は国立、国定公園の中にあり手の届く範疇に大自然が広がり、四季折々に様変わりする草木の花模様は目を見張るものがあります。朝夕の太陽はドラマチックで窓から望めるのも最高です。 全国に広がる休暇村は日本の原風景と味覚が満喫でき、取材と撮影が出来る貴重な宿です。 写真家の私には、最高の被写体を提供してくれる休暇村はハズせない場所です。

「カメラマン」編集部 中野八一

「カメラマン」編集部

中野八一

年末に千葉県の休暇村館山に取材で3日間ほどお世話になる機会がありました。 もちろん立地、ロケーションや施設、駐車場、食事など、宿としてのレベルが高いことは言うまでもありません。特筆したいのは、スタッフが、カメラ好きに対して撮影ポイントや、時とともに刻々と変わる状況をわかりやすく説明してくれること。 これは宿の周辺に観光スポットが点在する中、旅の撮影を楽しむ者にとっては非常にありがたいです。 また休暇村館山ではダイヤモンド富士のフォトコンテストや、星の観察会などを毎晩行っており、カメラマンにとって非常に親しみやすい宿。 余裕ができたら全室オーシャンビューの部屋にまた行きたいと思います。

「フォトコン」編集長 藤森邦晃

「フォトコン」編集長

藤森邦晃

写真愛好家の間で根強い人気を誇る被写体は、「自然」です。 自然は、四季折々はもちろん、時間帯によっても大きく表情を変えます。特に早朝に見せるドラマチックな光景は誰もが撮りたいもの。 休暇村は、国立・国定公園の敷地にあるので、どんなに朝早い撮影でも現場にすぐ到着できるので、自然を撮る人にとっては絶好の施設と言えます。料理やお風呂なども魅力ポイント。 ここを拠点とすれば撮影旅行がもっと楽しくなります。

(五十音順・敬称略)

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