お知らせ
2019.01.01
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スタッフ:中條
みなさま新年明けましておめでとうございます。
旧年中は皆様のご愛顧、ご支援をありがとうございます。
本年も、スタッフ一丸となり、「自然にときめくリゾート」をスローガンに精進してまいります。
皆様の変わらぬご厚情を賜りますよう、お願い申し上げます。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしてしております。
2019年1月1日 休暇村能登千里浜 スタッフ 一同
また本日限定ですが、朝食時にお酒のふるまいをさせていただきました。
朝からお酒が飲めるなんて・・・お正月ってすばらしいですね(笑)
飲み過ぎには皆さまご注意くださいませ。
地域によりさまざな解釈があります鏡餅・・・
新年の神様「年神(歳神)様」へのお供え物として考えられています。
丸い御餅は鏡「八咫鏡(やたのかがみ)」を、みかん(橙)は玉「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」)」、串柿は剣「草薙剣(くさなぎのたち)」・・・3種の神器を表しているとのこと・・・。
実はこちらは、正当な皇室の証として王位継承の際に使われているものだとか・・・
そう考えますと、奥が深いなと思う今日この頃です・・・。
そんな石川の鏡餅は紅白色をしており、他の県とは違い、若干派手派手しい色をしております。諸説ありますが加賀百万石のお殿様、前田利家が派手好きの「歌舞伎者」だった為に御餅も紅を加えて派手になったのだとか・・・その他には江戸幕府に対する反逆の気持ちだとか・・・という説もあります。
前田藩主は紅餅は下段、白餅は上段にて鏡餅を飾っていましたが、
城下町はお殿様と一緒では申し訳ない・・・という謙虚な気持ちから紅白を逆に飾ったと
言われております。
ですので、休暇村で飾っている御餅も庶民のお持ちですので、紅餅が上段、白餅が下段で飾っております。
また、鏡餅の黒くだら~んとのびた髭のようなものは、今何かと注目を集めております「アカモク」といわれております海草でございます。
小さな袋がいっぱいついております様が稲の穂のように見えるということから、新春の縁起の良い物になったとも言われております。石川県加賀百万石では「藻を刈る」が「儲かる」に転じ、商売繁盛を願って言をかついだとも言われております。
鏡開きはもう少し先になりますので、フロントカウンター横やレストランの前などさまざまな所にかざってあります。ぜひ、お越しの際は、豆知識と一緒に思い出していただければ・・・と思います。
どうぞ今年1年皆様にとっていいお年でありますように・・・、
重ねがさねになりますが、どうぞ本年も休暇村能登千里浜をよろしくお願いいたします。
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