旅行記
2023.07.31
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スタッフ:吉田
今回紹介するスポットは一関市厳美町の国道342号線沿いにある古民家カフェ「栗駒茶屋」です。
気仙沼から一関方面へ車で約1時間半、四季折々の変化が楽しめる標高1626m栗駒山の麓に位置しています。
この栗駒茶屋では、地元の糸切りだんごを渓流くだりに見立てた舟に盛り付け、豪華にトッピングいたした「義経千本桜だんご」や一番人気のオリジナルソースをかけたかき氷、そしてミルクを使ったかき氷「一ノ関雪氷」などがあります。
かき氷は頭がキーンとならない優しい冷たさの氷と濃厚なソースが例年以上に暑い今年の夏にピッタリでおすすめの一品です。
この栗駒茶屋の建物は元々昭和期以前より栗駒山の山麓にある須川高原温泉に湯治へ向かう際に利用されていた旅館でした。
そんな歴史のある建物を使用したこの栗駒茶屋は元々旅館の客室であった2階部分がイートインスペースになっており、縁側の廊下を通った先にある6畳ほどの半個室のスペースで飲食する事ができます。
今年の夏はかなり暑く、この栗駒茶屋がある一関市では本日31日に岩手県の記録を更新する7日連続猛暑日(35℃以上)となっています。
そんな暑い日には都会の喧騒を離れ山の麓にあるこの栗駒茶屋で暑さを忘れられるかき氷を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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