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2020.04.30
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スタッフ:児嶋
「七里御浜海岸」(しちりみはまかいがん)は熊野市から紀宝町に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸で、これまでに「日本の渚百選」や「21世紀に残したい自然百選」など全国の景勝地と並んで選ばれています。
荒々しい黒潮をおおらかに受けとめるこの浜には、熊野川の上流から新宮を経て、熊野灘の荒波に磨かれた小石が敷き詰められています。「みはま小石」と呼ばれる色とりどりの小石は、“拾い子さん”の手によって拾われ、アクセサリーなどに利用されています。また、アカウミガメの上陸地としても知られています。
当館からお車で約45分程のところにあります。
是非一度立ち寄られてみてはいかがでしょうか?
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