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観光

2018.02.06

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雲見 絶景

スタッフ:矢津田

雲見、なんともいい地名です。

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南伊豆から海岸線を西伊豆方面に向かい、南伊豆町から松崎町に入ると、
雲見、石部、岩地という三つの集落があり、松崎の町へと続きます。

雲見(くもみ)・石部(いしぶ)・岩地(いわち)の三地区を地元の人は三浦(さんぽ)と読んでいます。
この三地区を結ぶ、絵になる風景がつづくトレッキングコースもあり三浦歩道(さんぽほどう)といいます。

1月18日のブログでは岩地を紹介いたしましたが、今回は絶景をテーマに雲見を紹介します。

雲見海岸から見た富士

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平成24年2月23日の富士山の日に「世界でいちばん富士山がきれいに見える町」を宣言した松崎町!
海に浮かぶ牛着岩(うしつきいわ)越しに富士山を望むことが出来ます。
 

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なんと、こんなに波打ち際に近い、地形が斜めになった駐車場があります。
二つの岩の間に富士山をとらえるには、駐車場より点前側の海岸に移動します。
通路はこの道路の下にあります。

烏帽子山からの眺め

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標高163mの雲見の象徴的な山。
山頂へは急な階段が続くため、163mとは言えかなりキツイ思いをしますが、登り切れば絶景が待っています。
駿河湾越しの富士山です。
 

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山頂は3~4人分の空間です。
 

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後ろを向けば、この山の山頂にある雲見浅間神社の門に見立てられ
「浅間門(せんげんもん)」と呼ばれていた「千貫門」の風景と絶景が広がります。
 

千貫門

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雲見港から徒歩約30分。民宿街を流れる太田川沿いを上流に進み、
川を渡って遊歩道を登ると視界が開け、千貫門のある海岸へと下る道に出ます。
 

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千貫門だけではなく、この海岸から見上げる烏帽子山も見事な風景です。

西海岸に来たなら 沖あがり食堂の「いか様丼」

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伊豆半島の西海岸に来たなら食べたくなるのが、伊豆漁協仁科支所の沖あがり食堂「いか様丼」です。
「いか様丼」は刺身イカと漬けたイカを乗せたどんぶりで、第5回フィッシュワングランプリで日本一に輝いています。

その他にも刺身イカを乗せた「イカス丼」、漬けたイカと卵の黄身で夕陽をかたどった「夕陽丼」など、
お手頃価格でお召し上がり頂けます。

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