観光
2020.01.31
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スタッフ:江森
日本で最も早咲きと言われる「土肥桜」は、土肥温泉地内に大小併せて400本ほど植栽されており、極寒期に見頃を迎える珍しい桜です。特徴は、12月下旬から蕾がほころびはじめ、1月上旬に開花し、2月下旬頃まで咲き続けます。花びらも大きくかつ全体が紅く染まり、茎が長く一枝に6~7個の花をつけます。紅種(濃いピンク)と白種(薄い紅色がかった白)の2種類があり、紅種(濃いピンク)が平成19年3月に品種登録がされました。「土肥桜」は土肥地区各所に植栽されており、丸山スポーツ公園、恋人岬、万福寺、土肥金山、大久保
里山、松原公園、土肥山川堤防沿い、土肥こども園等で長期間咲き続けます。
*撮影場所
日中→松原公園
※近くに市営の無料駐車場有。
夜桜→土肥金山
※駐車場無料
※入場料も無料(日中は入場料1,000円かかります)
撮影日:2020年1月22日 午後から夜にかけて撮影(デジカメにて)
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