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2025.02.08
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スタッフ:山下
春の訪れを感じさせ、美しい花と香りで多くの人に愛されている水仙。たくさん咲いている目の前を通ると甘い香りがしてきます。スイセン属は、ヨーロッパ南西部を中心に、アフリカ北部、地中海沿岸、アジア中部原産で、原種が30種類ほど、1万種類以上の改良品種が作出されています。
花は花弁と萼片(がくへん)が合わせて6枚、中央にラッパ状の副冠がつき、横向きに咲きます。水仙はヒガンバナ科の多年草のため一度植えると毎年花を咲かせてくれます。
つい最近、休暇村館内の庭園で黄色い水仙が咲いているよと教えてもらいました。今まで白い花しか見たことがなかったので聞いてびっくり。見に行くと、鉢植えの中に元気よく咲いていました。
水仙の花言葉はギリシャ神話のナルキッソスとエコーの物語に由来し、「うぬぼれ」「自己愛」と名付けられていますが色や種類によって異なります。
黄色い水仙は1階エレベーター前の小さな窓の外側にさいています。白い水仙は逢ヶ浜に行く道の途中に咲いています。お泊りになった際はお散歩がてらぜひ見てみてくださいね。
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