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2024.08.19

支笏湖が青く綺麗に見える理由

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スタッフ名:北野

いつも休暇村支笏湖のブログをご覧いただきありがとうございます。


本日のブログでは、支笏湖が青く綺麗に見える理由についてご紹介したいと思います!


 

支笏湖について

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支笏湖は、およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地(カルデラ)に、およそ2万年の時をかけて水が溜まってできた湖でございます。
 
2万年ってすごいですよね... 

途方もない時間で想像もつきません。
 
また、最大深度は360mもございます。
 
東京タワーは333mですので、1番深いところだと東京タワーがすっぽり入りますね笑


 

支笏湖が青く綺麗に見える理由

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さて、本題の支笏湖が青く見える理由についてご紹介いたしします。
 
支笏湖の見どころといえば、「支笏湖ブルー」と言われる湖の青さです。
 
皆さんご存知の通り、太陽の光の色は7種類ございます。虹の色ですね。
 
水は青色以外の光の色を吸収するため、目には青色しか見えなくなります。
 
そして、支笏湖は水中の栄養分(プランクトン)が少なく、透明度が非常に高いです。
 
そのため、青色の光がより広く拡散され、鮮やかな青色になるというわけです!
 
上の写真は山線鉄橋という橋から撮った写真ですが、非常に透明度が高く、奥は青色に見えますね。


また、支笏湖はその日の天候や見る場所によって見える色が変わります。
晴れた日は水色に、水深が深いところは深い青色に、地面に光が反射してエメラルドグリーンに見えたりもします。
 
このように支笏湖はさまざまな景色を見せてくれるので、お近くに来られた際はぜひ、その色の違いなども観察していただければと思います!

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