アイヌ語講座第3弾!!
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スタッフ名:馬越(亮)
皆様こんにちは。休暇村支笏湖のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、日本では北海道にのみ自生、栽培されるハスカップについてご紹介致します!
ハスカップとは...
ハスカップという名前は、アイヌ語の「ハシカプ(枝の上になるもの)」に由来しており、その語源は「ハシ(枝)・カ(上)・オ(なる)・プ(もの)」で、つないで発音すると「ハシカプ」と聞こえ、それが訛って「ハスカップ」となったそうです。
不老長寿の実
ハスカップですが、別名:不老長寿の果実とも呼ばれています。その所以として、ビタミンEが豊富なことが挙げられます。ビタミンEには抗酸化作用があり、活性酸素が細胞膜などを酸化してしまうことを防ぐため老化防止につながるのです。その他にも、ビタミンC・カルシウム・鉄分が多く含まれています。
そんなハスカップですが、売店でも販売しております。ハスカップチョコやハスカップミニゼリー、ハスカップキャンディとラインナップも目白押し✨
また、15時から17時までの間、宿泊者様限定でハスカップジュースをウェルカムドリンクとしてご用意しております!!
北海道の特産品「ハスカップ」をぜひご堪能くださいませ。