【後編】支笏湖から見える山、なーんだ?
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スタッフ名:新倉
本日も、休暇村支笏湖のブログをご覧いただきありがとうございます。今回は前回のブログに引き続き、休暇村支笏湖周辺、支笏湖から見える山についてご紹介します。前編では恵庭岳と風不死岳をご紹介したので、今回は予告の通り樽前山と紋別岳の登場です!
①樽前山(たるまえさん)
写真左側、山の斜面にまるでプリンのような形の何かが見えるでしょうか?この正体は火口中央部に突き出した溶岩ドームで、標高は1,041メートルあります。現在も活動中の火山で、ガスの噴気が見られることも。溶岩ドームは北海道の天然記念物にも選定されているんですよ!七合目まで車で上がることができます。
②紋別岳(もんべつだけ)
支笏湖親水公園から、山線鉄橋や遊覧船・ボート乗り場方向を向いた際に見える山です。山頂の電波塔が目印!標高は886メートルで、初心者の方でも片道1時間半ほどで山頂まで行くことができます。山頂からは眼下に広がる支笏湖を一望でき、天気の良い日には札幌市街まで望むこともできます。詳細は9月24日のブログをご覧下さい。休暇村支笏湖からも、紋別岳の姿を見られますよ!
9月24日のブログはこちらから!
さて、前回と今回のブログで、支笏湖から見える山をご紹介しました。支笏湖を訪れた際は、このブログを参考に、支笏湖から山々を眺めてみてくださいね♪
今回も休暇村支笏湖のブログをご覧いただき、ありがとうございました。