夏から秋の星空へ
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スタッフ名:岩森
朝晩はずいぶん涼しくなり、いよいよ秋の雰囲気が増してきました♬
気温ももちろんですが、星空も少しずつ秋へと変化しています。
今回は、そんな秋の星々を少しご紹介します♪
画像はアストロアーツさんより引用しています。
秋の夜空の主役と言えば「秋の四辺形」!
秋の星座「ぺガスス座」の胴体部分にある四角形です。
今の時期だと大体21時頃から南の空の見やすい位置に上がってきます。
それともう一つ、ご存知の方も多いW型の「カシオペヤ座」をご紹介します。
春から夏にかけては北斗七星が見やすい位置に上がりますが、秋と冬はカシオペヤ座が見やすくなります。
どちらも一年中観察できますが、ほぼ正反対の位置を回っているため、どちらかが見やすい時期にはどちらかは低くて見辛くなっているのです!
ちなみに「カシオペヤ」が何かはご存知でしょうか?
もちろん元になったモデルが存在します!
正解は、ギリシャ神話に登場するケフェウスの妻、「カシオペイヤ」です!
アンドロメダの母親でもあります。
春と秋は夜間が程よく涼しい為、観察もしやすくなってきます。
休暇村志賀島では夜のふれあいプログラムとして毎日20時より
星空観察会を開催しています。
安全対策としてマスクを着用いただき、ソーシャルディスタンスを保って
いただきながらご案内をしています。※天候不良時は中止になります。
秋の夜長の星空をスタッフと一緒に見上げましょう(^^♪