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2020.01.17

ホバリングを使って獲物を狙う『ノスリ』に出会いました。

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スタッフ名:中山

ここ最近、トビとは違う猛禽類を園地で見かけるようになりました!
ご存じの方もおられるかもしれませんが、「ノスリ」という種です。

日本全国で見ることが出来ますが少し変わっていて、地域によっては年中見ることの出来る「留鳥」ですが、地域によっては冬越しのために渡ってくる「冬鳥」という扱いになります。
志賀島周辺では夏場には一切見かけなかったので、冬鳥だと思います。。。
画像1
画像2
大きさはトビより一回り小さい程度で、下面が全体的に白く、黒い斑紋があるのが目立ちます。
しかし、白っぽく見えるトビもいるので色だけで見分けてしまうと間違えてしまうかもしれません。

獲物を狙う際の飛び方が異なるのも大きな違いで、ノスリは空中で停止するホバリングを使って獲物を狙います。トビはホバリングすることは出来ません。
その他にも尾羽の形や、「初列風切羽」と呼ばれる翼の先端部の分かれ方でも見分けることが出来ます。
こちらはノスリ。
尾羽は扇状に広がり、初列風切羽は5本です!
トビよりも若干ずんぐりしています。
こちらがトビ!
尾羽は三味線のバチのようなバチ形、もしくは中央に浅く切り込みが入るV字形で、扇状には広がりません。
初列風切羽は6本!ノスリとは逆に羽に白い斑紋があります!
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