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2018.11.19

秋の野原に散る火花

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スタッフ名:中山

日本の野原に多く見られる植物、ススキ。
繁殖力が強く、雑草として扱われることも多いです。
一方、秋になると穂が風になびく様子が風流で、秋の七草としても名前が挙がるほど日本の秋を象徴する植物ですね。

しかし、同じくらい日本の秋の野原や空き地に見られる植物があります!
それはセイタカアワダチソウ!北米原産の外来種で、秋に花を咲かせます。
名前の通り背が高く、時には2mを超えることも・・・
名前ではピンとこない方も、かなり日本で増えているので実際に見ると「あぁこれか」と思うはずです。
真っ直ぐ伸びた茎の先端に鮮やかな黄色い花をたくさん咲かせます。
個人的にも、カマキリがよくいるので注目してしまう植物だったり笑
 
画像1
セイタカアワダチソウは、他の植物の生育を阻害する物質を土中に放出しており、セイタカアワダチソウが生えた場所では、セイタカアワダチソウばかりになってしまうことも・・・
一方でススキの繁殖力も負けておらず、貧栄養の土壌でも繁殖することが出来ます(実はセイタカアワダチソウの逆で、北米で侵略的外来種としてススキが指定されています)。

好む環境も似るこの2種、目には見えませんが激しい勢力地争いを繰り広げているんです。。。

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