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2020.07.19

近江牛と近江牛

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スタッフ名:西館 菱岡

皆さんは「近江牛」をどのように読みますか?
「おうみぎゅう」と読んでいる方が多いのではないでしょうか?
ですが、「おうみうし」とも読んでいるのをテレビなどで見かけませんか?
今回は読み方についてお話ししていきます。
 
まず、どちらが正しいのか。
滋賀県の議会などでは「おうみうし」と名乗っていますが、どちらを使っても間違いではないのです。
近江牛は「豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育された黒毛黒毛和種」という定義が2005年に統一され、2007年5月11日に地域団体商標(文字商標)に登録されました。
 
元々、滋賀県では「江州牛」として呼ばれていましたが、近江八幡駅から東京に輸送されるようになると、東京では「近江牛」と呼ばれるようになり、近江肉牛協会でも「近江牛」にブランド名を統一したといわれています。
 
日本には近江牛の他に
松坂牛•神戸牛•米沢牛•佐賀牛•但馬牛•飛騨牛
などがありますよね?
皆さん全て「〇〇ぎゅう」と読んでいる方が多いと思います。
それも正しいのですが、調べていくと「松坂牛」は協会などでは「まつさかうし」と読んでいるようです。
他にも「神戸牛」を「神戸ビーフ」と読んでいたりします。
 
この中でも日本三大和牛と呼ばれるものがいます。
それは、「近江牛」「松坂牛」「神戸牛」となっており、実は全て「但馬産の黒毛和牛」の子供達です。
なので、元を辿れば3つともルーツは同じなのです。
 
近江牛ならではの特徴としては
「美しく、芸術的なサシ、ルビーの様な赤色をした肉質はきめ細かく柔らかな質感、脂は甘く、口の中でとろけるような美味しさ」と言われています。
ブランド牛の中でも霜降り度が高く、脂が溶け出す温度が低いため、胃もたれもしにくくなっています。
更に他のブランド牛と比べて値段が低価格という点もあります。
そして他のブランド牛に比べ、PRにあまり力を入れていないようです。
「本当に美味しいものは宣伝せんでもわかってくれる」と思っているからなのかもしれませんね。
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