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2019.09.01

教えます!琵琶湖固有種ニゴロブナ豆知識

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スタッフ名:西館 亀井

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皆様こんにちは。暑かった8月も終わり涼しくなり秋を感じる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
秋といえば食欲の秋。滋賀県の珍味で有名な鮒寿司の材料になっているニゴロブナを本日はご紹介します。

ニゴロブナは漢字で煮頃鮒、似五郎鮒と表記されます。コイ目コイ科コイ亜科に分類される淡水魚。琵琶湖固有亜種で、琵琶湖やそれに流入出する河川、用水路などに生息しており、 一説では大きくなると近似種のゲンゴロウブナに似るため、「似五郎鮒」と名付けられたと言われています。

年間漁獲量は、1965年は約500トン、1989年には178トン、1997年には年間18トンに激減したため環境省が設定した絶滅危惧種でもあります。

全長 40cm 程度に達し他のフナ種と比べて頭部は大きく、低い体高なのが特徴。小さいものをガンゾとも呼ぶこともあります。産卵期は四~七月で鮒寿司にはオスもメスともに使われますが、子持ちのメスのものがより高く販売されています。

「ふなずし」の漢字表記として「鮒のなれずし」という特徴を表しているのは「鮒鮓」になりますが、用いられることは多いとは言えず「鮒寿司」などのを当て字での別表記が多くなっています。

休暇村近江八幡西館のロビーに設置している水槽ではニゴロブナが6匹元気に泳いでいます。
お越しの際は是非、観察してみてください!


 
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