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2019.06.24

夏の恒例行事!

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スタッフ名:東館 森野


いよいよ夏の到来を迎えますがいかがお過ごしでしょうか。
本日は伊崎の竿飛びクルージングと沖島さんぽのご紹介します。

JR近江八幡駅の北約9.2kmにある伊崎寺で毎年8月1日に行われる行事です。
長さ約13mの太い角材が、水平に琵琶湖に突き出ていて、俗に棹(さお)と呼ばれています。当日、褌姿の若者がこの竿の先から豪快にダイビング、または、竿先につけた鉄の環に足をかけてぶら下がった状態から、7m下の湖面に飛び降ります。 棹飛び行事は、今から約1100年前にこの寺で修行中の建立大師が、寺の眼下に広がる琵琶湖に空鉢を投げて、湖上を行きかう漁民たちに喜捨(きしゃ)を乞い、そのあと自ら湖中に飛びこんで空鉢を拾いあげた、という故事に基づくと言われています。

*なお、飛込み行事は行者のみで一般の人は参加できません。

当日、休暇村近江八幡では、伊崎の竿とびクルージングと沖島散歩を事前要予約にて開催。
大人お一人様1,620円 小人1,300円 幼児(4歳以上)860円
10:15休暇村集合→休暇村桟橋→沖島上陸→沖島散歩(約60分)→11:45沖島出発→伊崎寺の竿とび見学→12:40休暇村着・解散
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