地元のお米がウマい♪
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スタッフ名:中尾
皆様、こんにちは!
数日前は春のように暖かかった瀬戸内ですが、今朝は再び寒波の影響でかなり寒い朝となりました。
海風でより寒く感じるので、お越しのお客様はしっかりと防寒をして来られることをオススメします♪
さて、本日はビュッフェやランチで毎日何気なく出ている『お米』の話です!
当館で使用しているお米は、もちろん広島県産!
なおかつ、忠海から車で約30分の三原というところの地元米です。
(新幹線や電車でお越しのお客様の多くが、呉線への乗り換えで三原駅を利用されていることかと思います。)
三原北部の契約農家さんから仕入れており、『にこまる』というかわいい名前の品種です。
『にこまる』は、九州地方のブランド米である『ヒノヒカリ』をおいしく・育てやすくしようと品種改良したもので、「きぬむすめ」と「北陸174号」から生まれた品種です。
きぬむすめと北陸174号は、どちらもコシヒカリを親として生まれた品種でおいしいDNAを持ったお米です。
そんな『にこまる』は、モチモチ感・甘味・しっかりとした食感はヒノヒカリ以上ともされています。
ビュッフェやランチでは温かいお米を提供しておりますが、冷めてもおいしい!という良さもあります。
4月からのビュッフェでも、瀬戸内の鯛やタコに加え、季節ごとで穴子や広島牡蠣の炊き込みこだわりご飯や、ローストビーフの握り寿司などお米のおいしいメニューで『にこまる』をお楽しみいただけます!
ぜひ地元の食を味わってみてください♪