秋分の日の夕日をお届け・・・しかし
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スタッフ名:藤本
残念ですが・・・秋分の日、翌日、翌々日と雨や曇りの日が続きました。
おそらく、この写真の中央付近に夕日が沈んでいこうとしているはずです。
瀬戸内海に沈みゆく、真っ赤な夕日を想像してください。
みなさんこんにちは。いつも休暇村大久野島のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
9月23日は秋分の日でした。暑さ寒さも彼岸まで・・・猛暑も少し落ち着いたかな。
さて、夏の間は対岸の竹原市内方面に沈んでいた夕日も、この時期からは小久野島付近に戻ってきて、休暇村前広場からも見えるようになります。
理科の授業では、春分と秋分の日の、日の出と日の入り時刻及び場所は同じだと習いましたよね。
実際に、秋分の日と六か月前に撮った日の入り写真とを比べてみました。
おー、両者とも小久野島付近に沈んでいきますね。・・・というシナリオでしたが・・・
申し訳ありません。秋分の日の9月23日の夕方は雨
翌日の9月24日は…やはり曇り。9月25日も・・・夕日を拝むことが出来ませんでした。
という事で、秋分の日の夕日の画像は、また来年という事で失礼いたします。
また、フロントに日の出日の入りが書いてある掲示板も、両者がほぼ同じ時刻です。
学校では。春分と秋分の日は昼と夜がそれぞれ12時間ずつだと学びましたね。
ただし、全く同じ時刻ではありません。若干の違いが発見できるのは、教科書では学ぶことが出来ない実体験の成せる業ですね。
これから冬に向かって、当方自慢の休暇村のお部屋からも夕日が見えてきますよ。
「太陽がいっぱい」の大久野島ですが、特に夕日が美しいのは秋から冬にかけての季節です。
皆さんもご来島されて、どんどん美しくなる『実物の』夕日をご覧になってください。
スタッフ一同、お待ち申し上げております。
現在の掲示板
教科書的には、春分の日と同じはずですが、実際は何分かずれていますね。
春分の日前後の夕日
6か月前に撮影
ここまでは台本通り・・・
秋分の日翌日の夕日
残念 おそらく小久野島付近に沈んでいるはずです。美しい夕日を想像してください。
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