劇団わらび座は、戦後の復興に向かう1951年に東京で誕生。その後、新しい日本の歌と踊りの創造をめざして、民謡の宝庫、秋田県田沢湖町(現仙北市)に定着しました。
劇団名には、飢えに苦しむ農民を救った山菜のワラビのように、人々の生きる力になろうという願いが込められています。
あきた芸術村の中心「わらび劇場」は、客席数710席、そして、客席より広い舞台を誇るパブリックシアターです。
ここでは、受け継がれてきた日本の伝統芸能や民謡を現代感覚で表現した、躍動感あふれるわらび座のオリジナル作品を定期的に上演しています。
アクセス | 休暇村から車で約40分 詳細URLhttp://www.warabi.or.jp/map/#access |
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