みちのく400年の歴史を残す「青柳家」
744 view
スタッフ名:藤原
角館を代表する武家屋敷の一つ「青柳家」に行ってきました!
「関ヶ原の戦い」後の減転封政策により、1602年に秋田に転封してきた名門佐竹氏の家臣として主君を支え続けた名家「青柳家」
秋田県史跡にも認定されているこの屋敷で、代々伝わる膨大な資料を見学することができます。
3000坪の大きさの館内では、文化財にも登録されている200年前の母屋や
受け継がれてきた武具・文献の数々、
同じ佐竹家臣で姻戚関係にあった秋田蘭画の創始者小田野直武に関する資料等が展示されています。
また、刀・槍・駕籠・兜の実触や初期の蓄音機再生等の体験コーナーも楽しむことができます!
(刀槍どちらもすごく重かったです...😅)
開村時間は午前9時から午後5時まで(11月から3月のみ午後4時まで)、
入村料は大人500円、高校生・中学生300円、こども150円です。
角館を代表する歴史的建造物にぜひ訪れてみてください!
「青柳家」のさらに詳しい情報はこちら!
宿泊予約はこちらから