『内陸線資料館』で歴史を楽しみましょう
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スタッフ名:小野
秋田内陸縦貫鉄道内陸線の中心駅である阿仁合駅。その駅前に内陸線の歴史がわかる資料を集めた『内陸線資料館』があります。
内陸線の歴史や、地元のマタギ文化を紹介している『内陸線資料館』ですが、最近ここに新しい展示物が加わりました。それが、内陸線の運行を司る『CTC(列車集中制御装置)』です。
これは、阿仁合にある運転指令所が、各駅の信号機やポイントを操作し、列車の運行を管理するためのもので、展示されているものは、1988年から昨年2022年まで使用されていた先代です。これも内陸線の歴史を感じさせる一品となっていますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
こちらは資料館に入って目の前に見える国鉄阿仁合線時代の阿仁合駅の模型です。
その奥には、Nゲージの阿仁合駅のジオラマも展示されています。
さらにその奥には、マタギの家を再現したスペースもあります。乳頭温泉郷と併せて、是非訪れてみてください。
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