あまり情報のなかった能登島の様子
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スタッフ名:石川
能登半島地震以後、従業員が足を運んでいなかったエリアに能登島がありました。
7月20日から水族館や道の駅なども営業が再開され、まずはひと安心ですが、今回は島の中でも手つかずの風景が残っている東側に行ってみました。
まだ涼しいうちにと、夜明けとともに行動開始です。この能登島大橋はかつて有料道路でした。通行料高かったので橋の手前でUターンしたこともあったな~
時間とともに気温があがり、蒸し暑くなりました。湾の向こうには道の駅とガラス工芸館が遠望できます。
祖母ヶ浦と書いてバガウラと読みます。島の最果てです。
鰀目(えのめ)漁港は静かでしたが日差しが強すぎる!
ボリュームもあり有名だった島内の食堂「みず」 地震で無残に破壊されたままでしたが、今は移転して別の場所で営業再開しているようです。
今回は久々に能登島の半分だけでしたが、水族館などゆっくり回ると半日かかりそうです。奥能登を周回できない今、素朴さが残る能登島を訪ねてみてはいかがでしょうか