ホテル等の消防表示、適マーク〈金〉の交付をいただきました。
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スタッフ名:貞金
おはようございます。
昨日、当館の支配人と防火管理者
(右から2番目と3番目)で
羽咋消防本部へ赴き
ホテル・旅館等の「適マーク〈金〉」の更新交付を頂きました。
「適マーク制度」は、宿泊施設からの申請に基づいて、 消防機関が審査した結果、消防法令のほか、重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対し、「適マーク」を交付する制度です。宿泊施設が「適マーク」を掲出することにより、建物の安全・安心に関する情報を利用者に提供することが可能となります。
「適マーク」には金色と銀色の2種類があります。消防機関が審査した結果、表示基準に適合していると 認められた場合は、「適マーク(銀)」が交付されます。
そして 3年間継続して表示基準に適合していると認められた場合に「適マーク(金)」が交付されるんです。当館は、平成26年から3年連続、銀を交付いただき、その後、平成29年に金を取得しました。
3年に一度の更新のため、今回が3回目の更新に伴う交付でした。
あらためて身の引き締まる機会となりました。
これからも、お客様に心から安心して、ごゆっくりとおすごしいただける
宿を目指し、日々の安全管理、防災管理に努めてまいります。