羽咋消防署の監修のもと、消防総合訓練を実施しました。
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スタッフ名:貞金
おはようございます。
本日は朝から12月にしては気温も高く
気持ちのよい青空ものぞいています♬
日中は20度くらいまであがるようで
とってもすごしやすくなりそうです♬
それにしても、寒かったり暑かったり落ち着かない気候に
体温調節も大変ですがみなさま、体調をくずされないよう
おすごしくださいね。
さて、先日のことです。
各セクションの従業員が集まり
「消防総合訓練」を実施しました。
羽咋消防署の方に火災ベルの発砲から非常放送に始まり警報装置の使い方、さらには初期消火及び避難誘導をしている姿をチェックいただきました。
訓練は昼間と、夜間の体制の2パターンを実施しました。非常放送担当、初期消火班、誘導班、救護班等に分かれ各部屋には実際にお客様役も配置し、大きな声と両手をつかった、わかりやすい差し示しに留意しました。
消防署の方々からは、訓練をとおして各所で「良かった点」や、「もっとこうしたほうがスムーズだった」など改善点も含め総評いただきました。
誘導訓練に続き設備訓練(放水訓練)も実施しました。
バルブをひねる係と放水係の2人1組で実際に放水までシュミレーションを実施。
「放水はじめっ!」と放水係が号令を出します。
「OK!」
テンポよくバルブ開放係が返事をして栓を開けます。
どのペアも大きな声を掛け合いながらチームワーク良く、放水することができました。
あらためて、全従業員、気を引き締めなおした1日となりました。
有事は起きてはならないことですが、もしものときに落ち着いて
お客様の安心安全を守れるよう定期的な訓練に努めていきたいと思います。
最後になりましたが、お忙しい中、また悪天候にもかかわらずお越しいただきました
羽咋消防署のみなさま、たくさんのご指導をいただき誠にありがとうございました。