白米千枚田について
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スタッフ名:源野愛彩
皆様、こんにちは。本日は白米千枚田をご紹介致します。
白米千枚田とは能登半島、石川県輪島市白米町にある棚田のことです。
2011年に日本で初めての世界農業遺産に認定されました。
日本海に面している棚田はとても美しく、特に水が貼っている春から夏にかけては夕日が反射してとても幻想的見えます。カメラマンにも人気があるスポットです。
白米千枚田は「日本の棚田百選」「国指定文化材名勝」にも指定されており、敷地内に
は1004枚の棚田が有るようです。
ちなみにここではコシヒカリと能登ひかりがつくられています。
2022月5月8(日)には要予約で田植えのイベントが開催されるのだとか。
ここは観光地化されており、すぐ隣には「道の駅千枚田ポケットパーク」もあります。
春から秋にかけては稲が育つ様子を楽しめますが、稲の収穫が終わり冬になると殺風景な景観になってしまうため、冬にはイルミネーションでライトアップする「あぜのきらめき」というイベントを開催し、一年中楽しんでもらおうという事をしております。
ライトアップ期間は10月~3月までです。
夕焼けとのコラボレーションも素敵なのでおすすです。
白米千枚田は近くに電車は通っていないため、車、観光バス、タクシーを使って向かうことをおすすめします。
住所 〒9250256
石川県輪島市白米町八部99-5
料金、駐車場代金無料
休暇村能登千里浜から約90分