気多大社にお参りしてきました
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スタッフ名:馬越
各地で梅雨入りが発表されましたが、北陸はまだ先の様です。
ここ数日雨が続いていますが、気温は上がりつつあるので過ごしやすい日々が続いています。
休暇村から車で約10分。
気多大社にお参りに行ってきました!!
気多大社に鎮座するのは祭神の大己貴命と呼ばれ、出雲から舟で能登に入り、国土を開拓したのち守護神としてこの地に鎮まったとされています。現在は本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されていますが、加えて国の天然記念物の社叢「入らずの森」が有名です。
今年は私が厄に関係ある年ということで、気合を入れて家を出ましたがあいにくの雨........
参拝も一人でした。
コロナウィルス蔓延防止策として門をくぐった先に検温所が設けられており、そのなかで巫女さんがお守りを販売していました。
御朱印帳も持参しましたが、紙に書いたものをいただきました。
気多大社はその名の示す通り″気”が多く集う場所。
雨の日は、”気”を多く感じることが出来ると言われていますが果たして.......
私は何も感じることが出来ませんでした。残念。
社の奥にある「入らずの森」は、パワースポットとなっています。
当日は、雨の音と葉がこすれる音に包まれて心が洗われていくようでした。
さらに隣には″正覚院”もあり、そこでも気多大社ゆかりの仏像を見ることが出来ます(要予約)
不思議なパワーを感じることが出来るかも!!
ぜひ羽咋市のパワースポット、”気多大社”に行ってみて下さい。
気多大社とは??