【今話題!】漆黒の名城・松本城がつくる白黒の世界
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スタッフ名:後藤
【漆黒の名城ともいわれる松本城】
今年の大河ドラマ「どうする家康」で注目の松本城。
築城したのは石川数正・康長親子。
石川氏といえば家康が幼い頃から支え続けた重臣。
しかしながら、家康が秀吉と敵対する中で突然出奔し、秀吉に寝返るという裏切りを起こしました。
大河ドラマでは、その裏切りの真意を知った家康が家臣団へ上洛することを伝えます。
泣きながら「数正のせいじゃ!」「あほたわけ!」と泣き叫ぶ徳川家臣団の姿に視聴者も涙する回だったのではないでしょうか。
さて、一躍有名になった石川氏が築いたお城・松本城。
松本城では年間を通じて天守のライトアップが行われています!
【水面に映る逆さ松本城】
漆黒の名城とも言われる国宝松本城。
日没から22時までライトアップが行われ、白色の照明で照らされた松本城は格別の美しさです。
そして、注目すべきは堀に反射した「逆さ松本城」です!まるで白黒の世界に迷い込んだかのような夜景を見ることができます。
休暇村乗鞍高原から松本市街まではお車でおよそ1時間、公共交通機関ではおよそ2時間です。
比較的近い観光スポットですので、ぜひ、訪れてみてください。
国宝 松本城 |
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営業 |
年末を除き無休(8:30-17:00) |
住所 |
松本市丸の内4番1号 |
電話 |
0263-32-2902 |
料金 |
大人700円、小・中学生300円、小学生未満無料 |