乗鞍の自然について学ぶなら
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スタッフ名:井川
皆様こんにちは。
本日も休暇村乗鞍高原のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
休暇村周辺には雨でも楽しめるスポットとして「湯けむり館」などがありますが、今回は自然に触れられる施設として「長野県乗鞍自然保護センター」をご紹介いたします。
長野県乗鞍自然保護センターは休暇村から車で約5分のところにあり、乗鞍観光センターの向かい側にある大きな三角屋根が特徴的な建物です。館内には乗鞍高原の自然に関する情報や動物たちの生態について写真や模型で展示されています。
自然だけでなく、乗鞍の歴史や人々の生活についての展示もありますので、歴史文化に興味のある方にもおすすめです。他にも様々な資料を通して新たな発見があるかもしれませんので、是非立ち寄って見てください。
「長野県乗鞍自然保護センター」
開館期間4月16日~11月16日
開館時間9:00~17:00 休館日水曜 (祝休日の場合は開館します)
※一部夏休み期間中は無休
入館料無料(駐車場も無料)
ちなみに、乗鞍高原では「ニホンカモシカ」がよく見られますが、実は「鹿」ではなく、「牛」の仲間です。シカとは違い、オスとメスどちらにも角が生えている為だそうです。
こちらはイワツバメです。雨天時や湿度が高い時には餌の虫が低く飛ぶため、低空飛行をします。
当ホテルからもよく見る事ができますので、是非カメラに収めてみてください。