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2025.10.19

特別御開帳 北向観音

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スタッフ名:歴女の福井

みなさま、いつも休暇村スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、以前お参りに行きました北向観音が、特別御開帳を行なっていますのでご紹介します。

北向観音葉、平安時代初期に建立されたお寺で、天台宗の総本山である比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場です。本来このお寺は、近隣にある常楽寺が本坊ですが、北向観音の方がよく知られています。


 その理由は、本堂が北に向いているからです。本堂が北を向いているというのは、実はわが国でもほとんど例がありません。北枕というように、仏教では亡くなった方を北向きに寝かせます。 お釈迦さまが最後を迎えたときに頭を北に向けていたことからなぞらえています。 加えて、北に近い北東の方角は、鬼門と呼ばれ、悪霊や妖怪など悪い物がやってくる方角です。平安時代は、悪霊から都を守るために北東の方角に悪霊を払える陰陽師の屋敷があったりなど。なんか色々悪いような気がする北の方角…  では、何故本堂が向いているのは、北なのか。

実は、火災鎮護のため祈祷した際、観世音菩薩が「北向きに安置してほしい」と出現したと伝えられています。また、北極星を「北」という方向に置き換えて、迷える衆生を正しい道に導くという願いが込められていることも、理由のひとつです。

こちらのご本尊は、千手観音様を御本尊として現世利益を願い、また善光寺は南向きに建立され阿弥陀様を御本尊として未来往生を願います。二つのお寺をお参りする事でさらにご利益UPということです。
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さて、そんな北向観音は、10/11~11/9の期間だけ、お寺の創建1200年を記念した御開帳が行われています。この御開帳、実はすごいこと盛りだくさんでした。このお寺が創建1200年、本尊の御前立本尊が64年ぶり開帳、そして何より行ってみて初めて知ったのが、このお寺の本尊が初めての御開帳であったことです。

御前立とは、主に仏堂において、普段は秘仏とされている本尊の代わりに手前に安置され、参拝者が拝むための仏像のことです。ですが、その御前立は、普段厨子の中にあり、見ることができません。加えてご本尊も秘仏であるため、私たちはおろか住職の方でもなかなか見ることができません。

この期間だけの御開帳であり、次御開帳されるとき、私生きてるかわからんという一生に一度しか見られないかもしれない物をこの目で見ることができて本当に嬉しかったです。本当に貴重な姿を見せていただきました。感動… 
 

実は、千手観音像は、立っていらっしゃる姿が一般的、ですがこのお寺の本尊は座っていらっしゃる姿であり、珍しい姿でした。なんという奇跡… 写真は禁止の為、目に焼き付けてきました☆
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さらに、この御開帳期間だけの、特別御朱印やお守りなどがありました。私は、迷わず購入しました。この期間に何事もなくしっかりとお参りに来れたことに感謝! このお寺パワーをしっかりと身にまとって帰りました。

みなさまも、ぜひこの期間に北向観音に参拝してはいかがでしょうか。以上歴女の福井でした。


 
[乗鞍高原 紅葉情報]
乗鞍高原内の紅葉の見頃をお伝えいたします。
 
◆乗鞍岳エコーライン(山頂方面)
10月初旬
ピークは過ぎていますが、見渡す景色はキレイです。
 
◆休暇村周辺(標高 約1,600m)
10月中旬
見頃を迎えています。牛留池や善五郎の滝、三本滝への県道などシラカバやヤマボウシ、ナナカマドなどの紅葉をご覧いただけます。10月下旬にはカラマツの紅葉がピークを迎えます。
 
◆一の瀬園地周辺(標高 約1,500m)
10月中旬~下旬
まいめの池やどじょう池周辺も紅葉が始まっています。天気の良い日は乗鞍岳もご覧いただける写真スポットです。大かえでも紅葉しています。
 
◆前川渡周辺(乗鞍高原の入り口)
10月下旬~11月上旬
隠れた紅葉のスポットです。梓川の渓谷と紅葉が見ることのできます。通行するお車に気を付けて紅葉をご覧ください。
 

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