雨の日はアートに没頭!
219 view
スタッフ名:小林
皆様こんにちは!
本日も休暇村乗鞍高原のスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日、松本市美術館へ行ってきました。
最近乗鞍高原では雨予報が多く、レジャーアクティビティーや自然観光の予定が立てるのが難しい日が続いています。
このあいにくのお天気をきっかけに、近くを通るたびに気になっていた松本市美術館へ行くことができました。
現在は、常時展示されている松本市出身の芸術家である草間彌生さんの展覧スペースやその他、書道や絵画などの様々な展示に加え、
「ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」という展覧会が開催されています。
私は美術館や書展などが好きで訪れろことがあるのですが、こちらも思わず時間を忘れて見入ってしまうような素敵な空間でした。
今回は、草間彌生さんの展示スペースとロイヤルコペンハーゲン展についてご紹介します!
草間彌生 魂のおきどころ
草間彌生さんの展覧スペースではほとんどの作品が撮影禁止でしたが、外にある大きなオブジェや展覧スペースの内1か所では撮影ができます。
私は今まで個人的に、草間彌生さんといえば!というくらいには水玉模様のイメージが強かったのですが、今回の展示では鏡と光を用いたアートのスペースもあり、今までのイメージに加えて様々な独自のアートを生み出す方だという印象が強くなりました。
ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき
そして現在開催されているロイヤルコペンハーゲンの展示スペースでは、様々な食器やアクセサリー、花瓶などの展示がされています。
細部までこだわった手描きのペイントと、様々な工夫を凝らした陶器のアートもまた、絵画や彫刻、書道などのアートとは違った魅力にあふれていました。
細かく見ると、様々な発見がありつい見入ってしまう作品ばかりでした。
こちらの松本市美術館にはカフェ・レストランも併設されており、ランチやカフェ、さらにはディナーまで楽しむことができます。
私は今回立ち寄りませんでしたが、レストランもとても賑わっていました。
ランチタイムとカフェタイムに分かれており、ディナーの利用には予約が必要です。
次回は立ち寄ってみようかなと考えています。
また、お土産などの販売のあるショップも併設されており、今回私はポストカードを記念に購入しました。
その他にも様々な商品が販売されており、ショップを見るだけでも楽しむことができます。
皆様もぜひ、お天気に恵まれず観光スポットに悩んでいる、アートを味わいたい気分!など、いつもと違った観光に松本市美術館へ訪れてみてはいかがでしょうか?
営業時間やチケットの料金など、詳細は松本市美術館のホームページをご確認ください。
松本市美術館 ホームページ