日光山輪王寺のご紹介!
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スタッフ名:ヒエン
いつも休暇村日光湯元をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日は日光山輪王寺のご紹介をいたします。
日光山輪王寺は休暇村日光湯元より車で約40分、日光東照宮の参道すぐにございます。
日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。
江戸時代には天海大僧正(慈眼大師/じげんだいし)が住職となり、山王一実神道(天台宗)の教えで「家康公」を東照大権現として日光山に迎えまつります。天皇家から「輪王寺(りんのうじ)」の称号を勅許され、現在に至ります。
輪王寺の総本堂 三仏堂(さんぶつどう)は重要文化財・世界遺産に認定されており、お祀りされている日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)はそれぞれ高さ7.5メートルと、本堂だけでも迫力と見ごたえがあります。
この輪王寺では現在、徳川家康公坐の特別公開が行われています。
公開期間は令和6年3月31日(日)まで、拝観料は大人400円・小中学生200円となっています。
徳川家康公坐像の公開は今回が初めてになるそうです。
日光東照宮ご参拝の機会には、ぜひ立ち寄りください。
※詳細は下記URLよりご覧ください。
日光山輪王寺 徳川家康公坐像公開