2020年
2020/05/27
クリンソウ群生地の新名所誕生 露天風呂に浸かりながら楽しむ200株のクリンソウ 見頃は6月上旬から中旬予想
休暇村日光湯元(住所:〒321-1662日光市湯元温泉 総支配人:和田 慎一)では、敷地内の露天風呂に自生する
約200株のクリンソウが芽を出し始め、6月上旬から中旬にかけて見頃を迎える予想です。
今後は休暇村の公式ホームページにて、露天風呂のクリンソウ成長記録をお届けしていきます。
4月下旬から発芽を始めたクリンソウは順調に成長し、5月27日現在、女性露天風呂に約200株、
男性露天風呂で10株が確認されています。
■どうしてここに「クリンソウ」が?
湯元温泉地区には元々クリンソウが自生していましたが、鹿等の野生動物の食害に遭い減少。
休暇村の露天風呂は塀に囲まれ動物の侵入がないため、被害を免れたと考えられています。
約8年前に、女性露天風呂で3株のクリンソウが見つかった年を始めに、その数は年々増加しています。
女性露天風呂に集中した理由として、男性側は日当たりが良く、女性側は日陰で湿気が多い環境の違いがあり、
湿地帯を好むクリンソウの条件に適した女性露天風呂に集中したと考えられます。
今後は、休暇村の公式ホームページにて露天風呂のクリンソウ成長記録をお届けしていきます。
■クリンソウ
日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草。
高さ30~90cmほどになり、花は茎を中心に円状につき
ます。その花が幾段にも重なる姿が、仏閣の屋根にある
「九輪」に似ていることが名前の由来となっています。
約200株のクリンソウが芽を出し始め、6月上旬から中旬にかけて見頃を迎える予想です。
今後は休暇村の公式ホームページにて、露天風呂のクリンソウ成長記録をお届けしていきます。
4月下旬から発芽を始めたクリンソウは順調に成長し、5月27日現在、女性露天風呂に約200株、
男性露天風呂で10株が確認されています。
■どうしてここに「クリンソウ」が?
湯元温泉地区には元々クリンソウが自生していましたが、鹿等の野生動物の食害に遭い減少。
休暇村の露天風呂は塀に囲まれ動物の侵入がないため、被害を免れたと考えられています。
約8年前に、女性露天風呂で3株のクリンソウが見つかった年を始めに、その数は年々増加しています。
女性露天風呂に集中した理由として、男性側は日当たりが良く、女性側は日陰で湿気が多い環境の違いがあり、
湿地帯を好むクリンソウの条件に適した女性露天風呂に集中したと考えられます。
今後は、休暇村の公式ホームページにて露天風呂のクリンソウ成長記録をお届けしていきます。
■クリンソウ
日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草。
高さ30~90cmほどになり、花は茎を中心に円状につき
ます。その花が幾段にも重なる姿が、仏閣の屋根にある
「九輪」に似ていることが名前の由来となっています。