今となっては旧札!?
偉大な科学者の生家へ
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スタッフ名:前田
7月より新・1万円、五千円、千円札が発行されました。
千円札「野口英世」から「北里柴三郎」となり、
まだまだ旧札が主流ですがいつか「野口英世」札が貴重な日がくる・・・
そんな野口英世の生い立ちが分かる
「野口英世記念館」にちょっと足を延ばしてみました。
小さい頃に囲炉裏で左手を火傷し、苦労の多い幼少期だったそうです。
その手術での医学の素晴らしさを感じ、自ら医師を志したそうです。
そんな英世が立派な医師(科学者)になるまでの苦労がわかる資料館となっております。
生家(レプリカ)は忠実に再現されており、上京するときに残した「医者になれなければ生まれ故郷には帰ってこない」というの志の言葉が刻まれています。
館内では、「博士の研究所」にて本人(ロボット)がお出迎えしています。
質問がいくつかあり、お話もできます。
意外な答えが返ってくるかもしれません。
大人も子供も楽しめる、記念館に足を運んでみてはいかがでしょうか?
野口英世記念館