福島県へのアクセスも良好
~塔のへつり・大内宿へ~
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スタッフ名:前田
那須は栃木県ですよ~♪
よくお客様から「ここは福島県だっけ?」とお声をいただきます。
すぐ近くではありますが、栃木県の最北に位置します。
なので、福島県の観光名所へのアクセスも良好で近い所がたくさんあります。
塔のへつり
長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。へつりとは地元の言葉で断崖のことです。
吊り橋を渡ると、断崖内部を見学することができます。
その特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。
形状によって様々な岩の名前が付けられており、色んな角度から見て想像力を働かせて楽しんでみてください。
駐車場近くの園地ではまだ紅葉が楽しめます。
是非、足を運んでみて下さい。
大内宿
福島県南会津にある【大内宿】は江戸時代、現在の会津若松と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
現在も茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活し、大切に受け継がれています。
大内宿名物「ねぎそば」
ねぎ一本で食べる「ねぎそば」は会津地方に昔から伝わる風習です。
写真の通り、蕎麦椀に生ねぎ一本が入っています。
箸の代わりにネギを使用し、薬味代わりにネギをかじりながら食べるそうです。
(もちろん箸も付いてきますのでご安心ください)
※写真は、入口近くの「三澤屋」さんの高遠そば
お茶と一緒に「これ食べてお待ちくださぁい」と出てきた
漬物とこんにゃくも心優しい一品でした。