妙高山に雪がつもりました!虹も出ました!
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スタッフ名:竹内
「虹の根っこを掘るとそこに宝がうまっている」というのを信じて小学生の頃割と本気で自転車で虹を追いかけたことがある竹内です。こんにちは!
ここ最近、妙高山山頂付近にうっすら冠雪することはあっても昼ごろには溶けて…の繰り返しだったのですが、ついに今朝、しっかりと雪がつもっていました!
(関山駅付近からの眺め)
山頂付近は雲で隠れてしまっていますが、だいぶ下のほうまで雪があるのがわかります。
ちなみに午前中は長時間にわたって虹もでていました!
いよいよ冬が近づいてきているなぁと感じます。
そろそろタイヤも冬用にチェンジでしょうか…
そして最近わりとちょこちょこ朝方に妙高山の中腹あたりに虹がでます。
虹は太陽の光が水滴に入って曲がることで見られるので、太陽を背にして、自分の正面が雨模様、雨上がりのお天気だと現れることが多いです。
休暇村からは正面に妙高山が見え、そしてそのほぼ真逆の斑尾の山並のむこう側から朝日が昇ってくるのですが、ちょうど朝6~7時前ごろに朝日が妙高山に当たるので、そのタイミングで妙高山が小雨や霧っぽくなっていると虹が見られます。
チェックアウトの際に「朝風呂に入っていたら大きな虹が見えたよ!」というお客様の声もよく頂きます(^^)
また、この季節に高確率で虹が見られるのがチェックアウトを終えた10時~11時くらいの時間帯の上越方面の空です。
写真は去年の11月のものですが、その時間帯に国道18号線を上越方面に走っているとその進行方向すこし右側によく出ていました。
朝に休暇村を出発してお出かけするとき、もし覚えていたら空を見てみてください(^^)/
(もちろん、よそ見運転は危険なので虹を見るときは車を停めてからにしてくださいね!)