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2018.10.18

ちちぶ銘仙館

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スタッフ名:金井

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ちちぶ銘仙館
秩父銘仙館は昭和初期の特徴的な面影を残す建物で、本館やノコギリ屋根の工場棟などは、国の登録有形文化財に登録されています。
 
古代より秩父の郷は「知々夫絹」の産地でした。
丈夫なこの絹織物は、武家にも庶民にも愛されました。
明治に入り、知々夫絹は改良され「秩父銘仙」とよばれるようになり日本全国にその名をはせました。
 
「秩父銘仙」は養蚕業が盛んだった秩父地方において、伝統的な製法で作られている絹の平織物です。
 
平織物は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、「秩父銘仙」は、経糸に型染をしてから緯糸を織る「ほぐし捺染(なっせん)」という技法が特徴です。
 
糸に型染をするので、表裏が同じように染色され、裏表がない生地が出来上がります。また、経糸の型染の色と緯糸の色の関係で角度によって色の見え方が変わる玉虫効果も見られます。
 
事前のご予約で、織り、藍染め、草木染め、型木染め、ほぐし捺染が体験できますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

ちちぶ銘仙館

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