三陸の景勝地 浄土ヶ浜
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スタッフ名:北野
いつも休暇村陸中陸中宮古のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログでは、浄土ヶ浜についてご紹介いたします!
浄土ヶ浜について
浄土ヶ浜は宮古市にある海岸で、三陸を代表する景勝地です。
浄土ヶ浜の名前の由来は、天和年間(1681年から1683年)に宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と、目の前に広がる風景に感嘆したことから名付けられたと言われています。
また、浄土ヶ浜は約5200万年前の古第三紀に形成されたと言われています。
火山岩からできた白い岩と小石によって入り江が作られているため、外海から隔てられていて、波がおだやかなのが特徴です。
実際に行ってみて...
入り江のおかげで波は穏やかで、海の色の透明度が高くとても綺麗でした..
また、浜が白色というのも印象的でした。
海沿いの道を歩いていると、、、
ウミネコの群れに出会いました!
とても可愛かったのですが、近くで見ると凛々しいお顔をしていました。
近くに来てくれたので、浄土ヶ浜のレストハウスで買ったかっぱえびせんを少しおすそ分けしました。
人だけでなく、ウミネコも大好きなようです笑
また、浄土ヶ浜では、観光遊覧船のウミネコ丸や、サッパ船(11月末まで)などのアクティビティも楽しめます。
また、レストハウスで美味しい食事をとることもできます。
このように、浄土ヶ浜は1回では回りきれないくらい魅力的なスポットがたくさんありますので、宮古にお越しになった際はぜひ足を運んでみてください!